貴重なザクロのしずく体験談をリポート!
●飲用方法:お風呂上がり 30mlずつ
●飲用回数:1日1回
●ご懐妊当時の年齢:29歳(2012年12月にご出産)
もともと生理不順があって、結婚前に病院からも、「そんなに簡単には・・・妊娠しにくいと思うよ」っていわれていました。
結婚して子どもがほしいと思っていたら、初めて「多のう胞障害」っていわれて・・・。
それまでそんなこと言われてなかったんですけど。
冷えもあったので、冷え症対策・・・腹巻したりとか、 夏でもきちんと靴下はいたりとか・・・あったかいものを飲むようにしたりとか・・一応、できることはしとこう、みたいな感じでした。
それで、ネットで調べたり、友達とかに聞いたりして、ザクロがいいって知りました。
最初は、薬局にあったザクロジュースとかザクロ酢とかを飲んでいて、うすめな感じで、飲みやすかったんですけど いろいろ調べてるうちにザクロのしずくにたどりつきました。
いろいろ体験談とか見ていたら、いい感じなんかなーと思って、1回ちょっとやってみようと思って頼んだのがきっかけかな?
通院していた。
それまでは排卵不規則というよりも、してない感じ。予測もできないし、いつあるのかわからないから生理もちゃんときてないときは薬で来させるっていう感じでした。ずっとそんな感じだったんですよ。
定期的に病院には通ってて。結婚式も終わったし、そろそろ子どもが欲しいって思ってることを先生に言ったら、「排卵誘発のくすり飲む?」みたいな。
主人を調べることもなかったです。
生理不順だったから、原因はわたしだろうな、と。「このへんが排卵日だから」って先生にいわれて・・・タイミング法ですよね。
そのときは、「ザクロのしずく」もカラダを整えようと思って飲んでました。
飲んだ最初は、特に何も思わなくって。わたしにはすっぱいなーと思ったのですが、ソーダで割ったら自分にはすごく合いました。
ソーダ割りでいつも飲むようにして、主人はそんなに飲んでなかったんですけど、たまーに「飲む?」て飲ませたりとか(笑)
「冷えの改善」を感じたのと、排卵誘発剤を飲む前に「自然に生理がきた」んですよ!
自然にはめったにこないんで、「あー!」って。でも、その時は排卵してたわけではないけど「生理がきた!」みたいな感じで、「珍しい!」と思って。
ザクロ飲んでるし、いまならできるかもって感じました。
そしたら、排卵誘発使って最初のタイミングでできたので、「体も準備ができてた」んじゃないかな。
わたしの場合、多のう胞症もあって不安な気持ちもありました。
初めて聞いた名前で、最初に説明を受けてる時に、「のう胞がたくさんあって卵がたくさんできる」って聞いて、いっぱいチャンスがあるって思って、いっぱい子どもをつくれるって思ってたら、「それ育たないからよくないんだよ」っていわれて、「ショック」でした。
悩んでるときは泣いたりしたこともあって、やっぱり一人目のときは・・いろいろ考えました。
でも、考えすぎちゃうと、できるものもできないかなーって思ったり。それでも考えるときは考えちゃうんですけど、「ザクロ飲んでるし」って言い聞かせて。
そんなに気負わず「できたらいいなー」ぐらいに考えようと思って、旅行の計画も2年分たてたりしました。
悩んでる人は、赤ちゃん見たくないって人もいるみたいだけど、自分はむしろ赤ちゃんを見たい方でした。妊娠菌とかちょうだいって気持ちで。
そればかり考えるのではなくて、前向きに考えてるといいのかな。
インタビューを終えて
S.Y様はコロコロ笑いながらお話しをされる方で、お話ししていると、こちらまで元気をいただくような方でした。
お宅訪問に伺ったときは、すでにお二人目のお子様も授かっておられて、当時のお一人目のお子様は、3歳間近。
時折、お母様に甘えるようにしながらも、妹さんが かわいくて仕方がない様子でした。
S.Y様・ご家族とザクロ伝道師公ちゃん
子どもを授かることについて、いろんな気持ちが交錯しながらも、「できてもできなくても前向きに過ごしていく」未来を想像し、「わざと気楽に考える」ようにされておられました。
「わざと」という言葉と使っておられましたが、・・・自分をそのように仕向けるって、案外、大事なことなのかもしれません。
インタビューが終わり、仕事の昼休みでちょうど帰宅されたご主人様は、奥様いわく「かなりのイクメン」で、子育てにもとても協力的とのこと(^^) 仲睦まじい家族写真を撮らせていただきました。
(取材・文:「いけぴー」こと池田宣子)