妊娠しやすいからだづくり 9の法則

妊活コラム
妊娠とストレス
【法則その6】妊娠とストレス | 1 |2| 3

ストレスが妊娠機能に与える影響の仕組み

ストレスと脳

ストレスが発生すると、脳は「嫌なこと」を回避する為に、「闘争」もしくは「逃走」に向けてカラダの準備を整えます。

その闘争・逃走の為の準備をカラダに命令するのが、脳にある「視床下部」。
そして、その命令によって働くのが「下垂体」と「自律神経」という2つの導線です。

 

視床下部―下垂体 の導線がもたらす影響

女性ホルモンの流れ視床下部と下垂体の導線は、女性ホルモンの分泌を司るところでもあります。

そして、人間の体が生命維持の為に優先する順位は

ストレス > 生殖機能

となっています。

ですから、女性ホルモンの分泌をつかさどる「視床下部と下垂体」の導線は、過度なストレスが発生したり、長引くと、生命維持を最優先し「ストレス回避」の為にカラダの準備を整え、生命維持の為には優先順位の低い「生殖機能」などの日常的な活動が犠牲にされてしまうのです。

簡単に言うと、

「人のカラダはストレスを生命維持に関与する大問題と捉え、
あなたの命を守るために、子孫を残すための生殖機能の働きを狂わせたり、ストップさせてしまう事がある。」

ということなのです。

具体的には、下記のような心配が出てきます。

  1. 女性ホルモンの分泌が妨げられる生殖機能・卵巣機能の働きが鈍くなったり、ストップすることがあります。この結果、排卵障害・無排卵などになってしまうのです。

 

 

視床下部―自律神経 のルートがもたらす影響

女性自律神経は、交感神経と副交感神経という、相反する働きをする2つの神経が、バランスを取り合うことで、カラダの機能を保っています。

副交感神経は「夜の神経」とも呼ばれ、カラダを休ませるように働く神経で、交感神経は「昼の神経」と呼ばれ、人が活動的なときに働く神経です。

ところが、過度なストレスは交感神経が活性化し、副交感神経が抑制してしまい、カラダに様々な不調を引き起こしてしまいます。

 

たとえば

●血管が収縮され、不妊の要因となる血流の問題や冷えを引き起こす
●月経血が逆流し、子宮内膜症を引き起こす
●血流障害が長引き子宮筋腫を引き起こす
●顆粒球が多くなり、卵管の炎症をひき起こす

などの、深刻な悩みを引き起こす可能性が、有名な学者さん達の間でも示唆されています。

 

最後は、「なかなか気づかない自分のストレス」についてお話します >>

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