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不妊治療ビギナー編「知ってて良かった」

人工授精後のスケジュールと過ごし方

妊娠を希望して人工授精を行ったら、その後はどのように過ごせばいいか不安に感じている人も多いのではないでしょうか。人工授精から妊娠しているか確認まで、自分の過ごし方が問題ないのか心配に感じてしまうかもしません。
そこで、今回は人工授精後の過ごし方についてご紹介します。


人工授精からのスケジュール

人工授精後のスケジュールのご案内

 

【人工授精当日】

人工授精の施術後は、入院などの必要はなく、すぐに帰宅することが出来ます。病院によっては抗生剤などの薬が出されることがあるので、病院の指示に従ってしっかり飲むようにしましょう。

 

【黄体補充】

また、排卵後は黄体機能の確認を行います。黄体機能が低下していると妊娠率も下がってしまいます。そのため、必要に応じて着床環境を整えるために黄体補充を行います。

 

【妊娠判定】

人工授精から約2週間後の生理予定開始日以降に妊娠判定を行います。


人工授精後の過ごし方

人工授精から妊娠判定まで2週間ほど間が空くので、人工授精後は妊娠できたかソワソワした気持ちで過ごす方が多いようです。人工授精後は妊娠率を高めるために安静にしなければいけないのか、何かすることで妊娠のチャンスを逃してしまうのではないかと不安に感じるかもしれません。

人工授精後は、通常と同じ生活を!

人工授精後の生活で特にやってはいけないことはありません。病院からは、人工授精後は基本的には「いつも通りに過ごす」ように言われます。

 

人工授精は、精子を直接子宮に入れることで、卵子と精子が出会う確率を高めているだけです。人工授精後から妊娠までの過程は、自然妊娠と同じように、受精、着床と進みます。ですので、人工授精後も自然妊娠のように、いつも通りに過ごしても問題ないとされています。

 

軽い運動や夫婦生活にもいつも通りにしても大丈夫です。病院によって当日は感染症予防のため湯船につからないように言われる場合もあります。その場合は指示に従うようにしましょう。

 

ただし、いつもと同じように過ごしても大丈夫といっても、妊娠をしやすいからだづくりに良くないとされている、不規則な生活やストレスは避けるようにしましょう。規則正しい食生活や睡眠、適度な運動などを取り入れて妊娠しやすいからだづくりを心掛けるのは、他の妊活と変わりありません。
妊活に良くないことはしない!

人工授精後は腹痛や出血がある人もいます。また、受精卵が着床するときに、「着床痛」といってチクチクとした痛みを感じる場合があります。これらの痛みがあってもしばらく様子を見て症状が治まるようなら問題はありません。ただし、腹痛や出血が続く、高熱が出たなどの場合はする場合は病院で診てもらうようにしましょう。


人工授精後に避けたほうがいいこと

タバコやお酒は「それダメ!」です

普段通りに生活しても大丈夫と言っても、避けたほうがいいこともあります。人工授精後は妊娠の可能性があるので、妊娠中に避けたほうがいいことはしっかり避けるようにしましょう。

 

例えば、人工授精後は酒やたばこは控えるようにしましょう。妊娠を希望している方はすでに控えているとは思いますが、これらのし好品は流産の原因になることがあります。また、風邪をひいてしまった場合は、市販の風邪薬ではなく、病院で妊娠の可能性があることを伝えたうえで診察を受けるようにしましょう。

 

また、妊娠に冷えは禁物です。人工授精後も体を冷やさないように工夫しましょう。腹巻きやカーディガン、厚手の靴下などを活用して、冷え対策をするようにしましょう。夏場であっても、オフィスやお店などのエアコンで体を冷やしてしまうことがあります。カバンに一枚羽織るものを入れておくと安心です。

 

人工授精後はいつも通りに過ごしても問題ありませんと言われても、なんとなく落ち着かないもの。不安なことがあればその都度お医者さんに相談するようにしましょう。過度に安静にする必要はありません。うまくリフレッシュをして、ストレスを溜めないようにして過ごすようにしましょう。

リフレッシュができるお花