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不妊治療ビギナー編知ってて良かった

不妊治療と仕事を両立する方法は?

不妊治療と仕事の両立で悩む女性
「不妊治療のために仕事を辞めた」と聞くと、「不妊治療をするためには仕事を辞めなければいけないのか」と不安になります。

一方で、不妊治療にかかる費用や、出産後に子どもにかかる費用を考えると「できれば仕事を続けたい」と、不妊治療と仕事の両立を希望している人は少なくありません。

また、不妊治療のために仕事を辞めてしまうと、不妊治療のことばかり考えてしまい、気持ちが塞ぎこんでしまう人もいます。
不妊治療が長引いてくると、「仕事を辞めてまで努力しているのに報われないのはなぜ?」と、ストレスになってしまう場合もあります。

不妊治療を受ける人、体外受精による出生児の数は年々増え続けています。
仕事をしながら、不妊治療をスタートさせる人も多くいます。

NPO法人Fine「仕事と治療の両立についてのアンケート」によると

●仕事と治療の両立が難しいと91.9%の人が感じている
91.1%の人が仕事と治療の両立が難しいと感じている

Q 仕事と治療の両立が難しいと感じたことがありますか?
不妊治療経験者 2,152 人中「仕事と治療の両立が難しいと感じた」ことがある人は 1,978 人(91.9%)
※不妊治療に関心のある人 2,265 人。(うち 95.0%が不妊治療経験者)を対象に実施されたアンケートより


「不妊治療のために仕事を辞めた人」がいる一方、「仕事をしながら不妊治療を成功させた人」もいます。

そこで、今回は仕事と不妊治療を両立するポイントをご紹介します。

不妊治療と仕事の両立の問題点
不妊治療を始めたばかりのころは、有給休暇や仕事の時間外を使って治療を頑張ることが出来ても、体外受精や顕微授精を行う場合は、排卵周期に合わせて通院をしなければなりません。

そうなると直前になるまで検査日が分からなかったり、通院の回数が増えたりして、仕事を休んだり早退する必要がでてきます。
また、治療のための検査や投薬などで体にかかる負担から、体調を崩し仕事を休む場合もあります。

そのため、不妊治療を継続するためには、職場の協力がどうしても不可欠になります。

自分が休んでしまう分をサポートしてくれる周りの人に感謝の気持ちを伝えるようにして、不妊治療と仕事を両立できるようにしましょう。

不妊治療と仕事の両立のコツ
仕事をしながら不妊治療を始めるときに、両立するためにはコツがあります。
それは、病院選びと周りへの相談です。

■病院選び
不妊治療と仕事を考えた病院選び
不妊治療を受ける病院を選ぶ場合は、できる限り仕事に与える影響が少なくなる病院を選ぶのがおすすめです。
例えば、職場の近くや通勤途中にある通いやすい場所にある不妊治療クリニックです。
治療のために仕事を途中で抜けなければいけない場合でも、短い時間で職場に戻れます。
また、仕事が休みの土日や、遅い時間まで診療している病院もあるので、調べてみましょう。

さらに、お医者さんにも仕事と両立して不妊治療を進めていく意思を、伝えておきましょう。どのように不妊治療を進めていくのか相談し、「これなら仕事と両立できそうだ」と思える病院を見つけることが大切です。

■周りへの相談
不妊治療を成功させるためのコツ
仕事で迷惑をかけそうな相手には、あらかじめ不妊治療を受けようと思っていることを、伝えておくといいでしょう。
プライベートなことなので話しにくいと感じますが、理由もわからず欠勤や遅刻・早退が多いと、周りから不信感を持たれてしまいます。

とはいえ、職場で治療のことはなかなか話づらいこともあります。
NPO法人Fine「仕事と治療の両立についてのアンケート」によると

●職場で不妊治療のこと話づらかったと感じた人68.8%
職場で治療していることを話づらく感じた

Q 職場で治療をしていることを周囲に話しづらく感じましたか?
職場で治療をしていることを話したと回答した人のうち 68.8%が「はい(話しづらく感じた)」と答えました。
※不妊治療に関心のある人 2,265 人。(うち 95.0%が不妊治療経験者)を対象に実施されたアンケートより

仕事と不妊治療を両立したい場合、会社や職場の人に話しにくいと思いますが少しでも協力してもらえるように、せめて直属の上司にだけでも伝えておくようにしましょう。

不妊治療と仕事の両立をあきらめたほうがいい場合
どんなに不妊治療と仕事の両立を頑張っていても、仕事をすることで強いストレスになってしまう場合は、不妊治療をあきらめるか、仕事や職場を変えるなどストレスを減らすかを考えたほうがいいでしょう。ストレスは妊娠の大敵です。
ストレス源から解放されたとたんに妊娠できたというケースも少なくありません。

どうしても不妊治療と仕事の両立が難しく、ストレスフルな生活になってしまっているという場合は、一度立ち止まって、どちらを優先するか考えたほうがいいでしょう。今の職場が不妊治療に理解がない、長時間労働で休みが取れない。それでも何か仕事はしていたいという場合は、パートや短時間の派遣などに転職することも視野に入れてもいいでしょう。

最後に、
厚生労働省でも、不妊に悩む夫婦への支援ということで不妊専門相談センターや事業主向けのリーフレット作成などを行っています。
このような活動が浸透し、仕事と治療の両立を希望する人が、今よりももっと両立しやすい世の中になることを切に願っています。

全国の不妊専門相談センター一覧(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken03/

不妊治療ビギナー編知ってて良かった