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女性ホルモンについて

女性ホルモンを知ろう2

イライラ、頭痛、疲労感、肩こり、冷えなど、病気というほどではないけれど、なんとなく調子が悪い。そんな症状はありませんか?
その不調は、もしかしたら女性ホルモンのバランスが崩れているサインかもしれません。なぜなら、女性の体や心は、女性ホルモンにコントロールされるところが大きいからです。

ホルモンの種類は40種類ほどありますが、中でも「女性ホルモン」は、女性の一生に深いかかわりを持っています。
女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。女性ホルモンの働きや仕組みを知って、ホルモンバランスを整えて、“美しく、健やかな毎日”を過ごしたいですね。

ふたつの女性ホルモンのはたらき

卵胞ホルモン・エストロゲン

  • ・女性らしい丸みをおびた体つきをつくる
  • ・肌や髪の潤いや、ハリを保つ
  • ・脳細胞を活性化する
  • ・感情をコントロールし、情緒を安定させる
  • ・もの忘れを防止する
  • ・骨や血管を丈夫にする
  • ・血液中のコレステロールの増加を抑える

黄体ホルモン・プロゲステロン

  • ・受精卵が着床しやすいように、子宮内膜のコンディションを整える
  • ・妊娠後の胎盤の状態を安定させる
  • ・基礎体温を上げる作用がある
  • ・乳腺を発達させる
  • ・食欲を促す
  • ・利尿作用がある

※黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が盛んな生理前の、乳房のはりや、イライラや鬱、肩こり症状など、嬉しくない作用もあります。

女性ホルモンの分泌のしくみ

卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌する臓器は卵巣ですが、卵巣にホルモンを 出すように指令するのは、脳の視床下部です。脳と卵巣は繋がっていて、卵巣の機能が低下したり、ストレスで脳の指令系統が乱れると、分泌がスムーズに行われなくなります。

女性ホルモンの働き

●女性ホルモンが分泌されるしくみ

女性ホルモンの分泌は、脳の中にある「視床下部」がつかさどっています。

(1)視床下部が性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)を分泌し 脳下垂体を、刺激。

(2)脳下垂体が、性腺刺激ホルモンの「卵胞刺激ホルモン(FSH)」と「黄体刺激ホルモン(LH)」を分泌

(3)上記の情報が卵巣に伝達され、2種類の女性ホルモンが作り出されています。

(その3)生理周期とカラダの変化

(その1)女性の一生と女性ホルモンの分泌量の変化

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